排球がしたい。
でも俺は部活をやめたんだよ
原因?肉体的っつーより精神的でしょ
引き金は怪我かもしれないけど。
怪我でなにもできない自分がいやでした
思うように動けない自分がいやでした
仲間を裏切るのもいやでした
でも裏切りました
戻る資格なんかないとおもいます
たとえみんなが来ても
1度裏切ったんです
あわせる顔が無いです
私は1度死にました。
生き返るのなんて話が違うと思います
今ではなにもしてない自分がいやです
なにかに熱中できてる彼らがうらやましいです
中学のせいにしたくないけど
やっぱ自分に甘さが出てたんだと思います
自分はあの力量で満足していたのだと思います
小平という小さい集団の中で満足していたんだと思います
先輩たちが言っていたのはこういうことだったのだと思います
「やめたら後悔する」
9月某日の私には理解できませんでした
今では少しばかり理解してる気がします
学校で廊下をふらつくのに勇気が要ります
彼らに会うかもしれないからです
テンションがた落ちだった俺が
へらへらしてクラスメイトと笑っているんですから
怒りを覚えることでしょう、憎しみを覚えることでしょう
私がやめたあと1人入ったみたいです。
1学期に5人やめて同学年が5人で「これじゃチーム作れないね」と言っていた私ですが
今では私が作れない原因を作ったのではないでしょうか
最後の退部者なわけですから
順調に行けば作れたのですから
たまたまこれをみて叩くのもよし
呆れてものもいえなくなるのもよし
「ごめん」とは言いたくありませんでした
謝るくらいなら最初からやめるなということですから
親にも色々言われました
親父は再出発を後押ししてくれている感じでしたが心の奥ではがっかりしているのではないでしょうか
この季節になると「春の高校バレー」がテレビで放送されるのです。
父もメールで久しぶりに血が騒ぐみたいなこといってました
私自身も昨年まで代々木体育館に観戦いってましたし
母は父より感情を表に出すほどバレーが好きなのでテレビ放送とかでは私はどうしようもないです
バレーから離れた人間ですから
中学時代のコーチにも言われました
「上水は甘すぎた」と。
私自身も甘いと。
11月あたりに会いにいってよかったと思います
途方にくれている私に年賀状までくださって頭が上がりません
後輩にも実は止められてました
1番厳しいこと言ってた奴が音を上げるなんてふざけた話ですよね
相棒とはもう連絡とってません。というかとる気になれません
彼をバレーの世界に引きずり込んだのは私です。
なのに今私のほうが離れています。
彼は今高校でセッターとして頑張っているらしいです。
もう大きなことは言えません。
高校生活はあと2年もあります
半年なにもしないだけでも正直くるものがあります
以上です。
”ユキショウ”でした。